• 伝統製法で作ったこだわりの味、媛だるま
  • 生芋にこだわって作り続けています。
  • こんにゃくベーグル、仲間勢揃い!
  • こんにゃくケーキ
  • こんにゃく三昧
  • 伝統製法で作った本物のこんにゃく
    蒟蒻の可能性を追求!オリジナル商品開発
    安心、安全、おいしい素材を採用
    畑から食卓へ。土作りからからこだわるこんにゃく芋栽培

  • ※北海道・沖縄・離島は送料無料の場合でも+350円別途必要です。
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    2013.10.19
    ブルーベリーケーキセット完売いたしました。
    たくさんのご注文ありがとうございましたm(_ _)m
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  • ※土日祝日はお休みをいただきます。メールの返信は翌営業日となりますので、ご了承ください。

愛媛県在来種のこんにゃく芋100%使用
一柳こんにゃく店では、昔ながらの美味しいこんにゃくを味わっていただきたいとの思いから、自社農地や地元の契約農家で育てた愛媛県産の生芋を使用し、伝統製法によるこんにゃく作りを続けています。生芋100%で作るこんにゃくは、こんにゃく芋本来の風味と独特の食感を持ち、味しみが良いのが特長です。
特に愛媛県在来種のこんにゃく芋は、小ぶりながら味がよく、サクサクとした食感と粘りのあるおいしいこんにゃくに仕上がります。
伝統製法によるこんにゃく作り
■自社農地のこんにゃく芋畑。
愛媛県在来種の生芋100%使用
■昔ながらのこんにゃく芋を丹誠込めて育てています。
しかし、こんにゃく芋は病気にかかりやすく、生育には手間暇がかかり、原料として使えるまでには約3年もの月日を要します。
しかもこんにゃく芋自体が弱くて傷みやすく、保管も困難な作物なのです。
そのため現在では生芋100%のこんにゃくは少なく、一般に出回っているこんにゃくの多くは、こんにゃく精粉から作られています。
こんにゃく精粉を使用すればもっと簡単に大量生産することができますが、一柳こんにゃく店では、愛媛の風土が育んだ独特の風味と食感を生かし、本当に美味しい昔ながらの本物のこんにゃくをお届けするために、愛媛県産の生芋使用にこだわったこんにゃくを作り続けています。
伝統製法「バタ練り」でのこんにゃく作り
一柳こんにゃく店では、「バタ練り」などの伝統製法によるこんにゃく作りを行っています。
その製法は、まず皮ごと洗って蒸したこんにゃく芋をすり潰します。

■じっくりと炊き上げます。
冷水でゆっくりこんにゃくマンナンの粒子を開いて吸水
■すりおろした後のこんにゃく芋
ゆっくりこんにゃくマンナン(こんにゃく特有の食物繊維)の粒子を開いた後、バタ練り機に入れて練ります。
バタ練り機は、箱の中で羽が回転しながらこんにゃくを練る昔ながらの道具で、こんにゃくに空気が含まれるため、歯切れの良いサクサクとした食感と味しみの良いこんにゃくになります。
粘りが出たら水酸化カルシウムと水を入れて混ぜ合わせ、成形します。
バタ練り機
■伝統製法によるバタ練り
伝統製法で一つひとつ手作り
■愛情を込めてひとつひとつ作り上げます。
ゆっくりと熱を加えて凝固させることで、弾力があって食感の良いこんにゃくになります。
生芋を使い、伝統製法で一つひとつ手作りするこんにゃくは、手間も時間もかかるために大量生産できず、生産量も限られます。
こだわりのこんにゃく
それでも一柳こんにゃく店では、手間暇かけても美味しいこんにゃく作りにこだわり続けます。
こんにゃくの消費拡大を目指し、今のニーズに合う新しいこんにゃく商品を開発
こんにゃくは昔から「おなかの砂おろし」や「胃のほうき」などと言われ、健康によい食品として親しまれてきました。
こんにゃくケーキ
オリジナル商品  こんにゃくケーキ
しかし欧米化や少子化などにより、こんにゃくの消費量は減少傾向にあります。 そこで一柳こんにゃく店では、「日本人にあった食品である“こんにゃく”を、一人でも多くの人に、毎日でも食べていただきたい」との思いから、こんにゃくを使った様々なオリジナル商品の開発にも力を入れています。
こんにゃくケーキ
オリジナル商品  こんにゃくベーグル
若い世代では、こんにゃくをどう扱っていいのかわからない人も多いことから、今のニーズに合わせた手軽で体に優しい食品づくりをスタート。味付けなどをする調理の手間を省いてすぐに食べられる「こんにゃくケーキ」や「こんにゃくベーグル」、「こんにゃくハンバーグ」など、毎日の健康やダイエットに役立つアイデア商品を次々と開発しています。
こんにゃくハンバーグ
オリジナル商品  こんにゃくハンバーグ
全国から良質素材を取り寄せて厳選
「小さなお子さんから年配の方まで、安全な食品を、安心して食べていただきたい」。
そのために一柳こんにゃく店では、こんにゃくの原料であるこんにゃく芋はもちろん、こんにゃくを使って開発した「こんにゃくケーキ」や「こんにゃくベーグル」、「こんにゃくハンバーグ」など、製造するすべての素材に徹底的にこだわっています。
より安全で、より美味しい食材を求めて、地元はもとより全国から良質素材を取り寄せ、何度も試作を重ねた上で一番最適な素材を厳選しています。
良質の卵
■納得できる卵だけを使っています。
生産者の顔の見える素材へのこだわり
例えば、「こんにゃくケーキ」に使う卵は、良質の卵を求めて何軒も養鶏場を巡り、直接生産者とお会いし、鶏が食べるエサまでをチェックして採用しています。「こんにゃくケーキ」は、生クリームやエッセンスは使わず、カロリーを抑えつつ美味しさも追求したシンプルなケーキに仕上げたかったので、素材一つひとつに徹底的にこだわりました。
また、「こんにゃくケーキ」や「こんにゃくベーグル」のゴボウ味は、ゴボウ特有の味と香りが決め手なので、製造する時期に旬を迎える産地のゴボウを取り寄せて使用しています。
一柳こんにゃく店では、基本的には地元、愛媛県産の新鮮な素材を中心に使用していますが、味や香りを重要視する商品については、全国へとエリアを広げてその商品と一番相性がいい素材を使用しています。
素材にこだわるのは当たり前。土から始めるこんにゃく作り
一柳こんにゃく店の自社農地では、さらなる安心と安全のために、こんにゃく芋に適した土壌改良に取り組み、有機栽培(有機JAS取得にむけて)にも挑戦しています。
土から始めるこんにゃく作り
自生に近い状態での栽培
■土づくりの為の、実験用こんにゃく芋
こんにゃく芋は病気に弱いため、一般的には化学合成の農薬による土壌消毒が行われますが、自社農地では、化学肥料や薬剤を一切使わず、栽培に取り組んでいます。
また、こんにゃく芋を育てる土にもこだわり、口に入れても安心できる食品をブレンドしたオリジナルの堆肥を使用しています。
ただでさえ難しいこんにゃく芋の栽培。化学物質を使わない栽培法は、日々雑草処理や害虫駆除などに追われ、根気のいる作業の連続ですが、美味しく安全な食品をお届けするために、土作りから真剣に取り組み、こんにゃく芋を栽培しています。
こんにゃく畑
■熱処理中のこんにゃく畑

    • こんにゃくケーキ

    • 厳選素材でおいしく焼き上げた「こんにゃくケーキ」
      カロリー 104kcal~163kcal[自社計算]

    • こんにゃくベーグル
    • もっちり食感の「こんにゃくベーグル」
      カロリー 157kcal~245kcal[自社計算]

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